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朝倉、諦めと寂しさと 九州北部豪雨1年半 消えゆく集落

黒松・真竹集落内の梨園の作業小屋で住民らと談笑する町田弘さん(奥左)と妻都さん(同右)=福岡県朝倉市黒川で2018年12月13日午後0時44分、杣谷健太撮影

 九州北部豪雨から5日で1年半がたった。高齢化が進む山あいの集落が集中的に被災して地域再興を模索する中、被害が大きく長期避難世帯に認定された福岡県朝倉市の少なくとも2集落が今、消滅の危機にさらされている。住民らは農作業で日中は集落に集い、思い出話に花を咲かせるが、古里を失う寂しさにも襲われている。

 福岡県は、豪雨による河川氾濫や土砂崩れで甚大な被害が出た朝倉市杷木松末(はきますえ)の4集落と同市黒川の2集落を被災者生活再建支援法に基づく長期避難世帯に認定している。

 住民は認定が解除されるまでは古里に戻ることができないが、解除されても、同市黒川の黒松・真竹(またけ…

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