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マグロ1本3億円超、史上最高値 豊洲市場初競り

競り落とした生鮮マグロを前にポーズを取る喜代村の木村清社長=東京都中央区築地で2019年1月5日午前6時34分、玉城達郎撮影

 東京都の築地市場(中央区)が移転し、昨年10月に開場した豊洲市場(江東区)で5日、初となる新春恒例の「初競り」があり、青森県大間産のクロマグロ(278キロ)が1本3億3360万円、1キロあたり120万円で競り落とされた。記録が残る1999年以降の史上最高値を更新した。

開場後初となる豊洲市場での初競りの見学に訪れた小池百合子・東京都知事(左)=東京都江東区で2019年1月5日午前5時10分、玉城達郎撮影

 午前5時過ぎ、鐘の音とともに競りが始まり、すしチェーン「すしざんまい」を運営する「喜代村」(中央区)が2年ぶりに最も高い値で競り落とした。これまでの1本の最高値は同社が2013年に落札した時の1億5540万円。マグロは切り分けて5日午後から全国の店舗で順次提供するという。木村清社長は「お客さんが楽しみにしている。どうしても一番のマグロを競り落としたかった」と笑顔を見せた。

 マグロ卸売場では初競りに先立ち、卸売業者を代表して中央魚類の大滝義彦社長が「築地時代と変わらず、たくさんのマグロが入荷した。これから豊洲市場をどう発展させていくかを考え、改善していきたい」とあいさつ。マグロを取り扱う仲卸業者でつくる東京築地魚市場大物業会の横田繁夫会長は「それぞれの立場で最大限力を発揮し、発展させることが豊洲ブランドへの道だ」と述べた。【森健太郎】

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