メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

いばらき魅力遺産

/5止 雲研究者 市民向けに気象情報発信 防災知識、楽しく学ぶ 関東・東北豪雨、契機に /茨城

 一枚の写真に写っていたのは、あかね色に染まる雲の筋。魚たちが夕方の空を泳いでいるように見える。気象庁気象研究所(つくば市長峰1)の研究官で、雲研究者の荒木健太郎さん(34)の研究室。壁に張られた100枚近い写真には千変万化する雲の姿があった。「大気の状態で雲の形は刻々と変わる。今見ている雲には今しか出合えない。だから感動も深い」と荒木さんは言う。

 荒木さんは豪雨や豪雪をもたらす雲が発生する仕組みを研究する一方、気象に親しみながら防災知識を深める市民向けの活動を続けている。「まず雲や空を好きになってもらおう。楽しみながら気象情報に触れていれば、防災の知識も身に着く」との思いからだ。

この記事は有料記事です。

残り1211文字(全文1505文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「半年後、生きているだろうか?」医療者に忍び寄る不安 職員3割が「燃え尽き症候群」

  2. 大阪で新たに383人感染 3日連続300人超 新型コロナ

  3. 視聴室 まさかまさかの2020 大家族石田さんチ

  4. 政治資金、自民収入244億円で首位 企業献金は微減 政治団体支出22%増

  5. コロナで変わる世界 <仕事編 インタビュー>藤田孝典さん 生活保護は受けていいとの認識浸透させられるか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです