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四国発・平成の挑戦者

/4 徳島 上勝町のゼロ・ウェイスト ごみリサイクル、8割近く

家庭から持ち寄られたごみを分別する住民ら=徳島県上勝町福原の日比ケ谷ごみステーションで、大坂和也撮影

15年宣言

 「2020年までに町内のごみをゼロにする」--。徳島県中部の山あいに位置する上勝町が03(平成15)年に打ち出した全国初の「ゼロ・ウェイスト」宣言。平成のごみ問題に伴う法改正を逆手に取り、町内でごみは45種類に分別され、収集は行われていない。8割近くに上るリサイクル率は全国平均の約2割を大きく上回り、新時代でも深刻な問題の解決策として、世界中から視察が相次いでいる。

 12月のある朝、町内唯一のごみ集積所「日比ケ谷ごみステーション」にごみ袋を抱えた町民が代わる代わる訪れ、常駐する職員とプラスチックや瓶などを手際よく仕分けていた。手間ではないのか。「4月に移住した当初は不安だったが、教えてもらいながら分別の方法を覚えた。今はいつでもごみが出せて助かる」と同町のパート職員、宮繁智子さん(34)は話す。

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