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世界とつながる・SAGA

/5 介護の担い手 着々と育つ希望の芽 /佐賀

 「熱くないですか」。2018年12月上旬、社会医療法人「祐愛会」が運営する鹿島市の介護施設「ゆうあいビレッジ」のグループホーム。介護福祉士のヴェロニカ・マヌルンさん(30)は、利用者の女性の口元にご飯を運びながら、自然な日本語で声をかけた。

 人や物の移動を自由化する経済連携協定(EPA)に基づき、5年前にインドネシアから介護福祉士の候補生として来た。日本で働くことに興味があったほか、来日して技能実習生をしていた姉の夫から聞いた「お金がもらえていいよ」との言葉にも背中を押された。

 2012年からEPAでの受け入れを始めた祐愛会は、週に1度、外部講師を招いて候補生が国家試験の対策…

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