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今週の本棚・新刊

『自転車泥棒』=呉明益・著、天野健太郎・訳

 (文藝春秋・2268円)

 二○一五年に日本で出版された短篇集『歩道橋の魔術師』(白水社)で高い評価を得た台湾の作家(一九七一年生まれ)の長編。

 作者は自転車好き。乗るのも、その形そのものも。何よりも自転車をめぐる物語も。古い自転車を何台もコレクションしているという。

 台北で仕立屋をしている父親の自転車が盗まれた。その自転車の行方を追ううちに、物語は台湾の豊かな森のように広…

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