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女性議員にセクハラの壁 政界進出阻害? SNSで「彼氏いるか」/街頭では抱きつかれ

女性の政治活動へのハラスメントが深刻化している(写真と本文は関係ありません)=川畑さおり撮影

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 女性議員に対する男性有権者のハラスメントが相次いでいる。日本の女性議員比率は先進国で最低レベルで、「ハラスメント被害がその一因」という指摘もある。女性地方議員が被害の一端を明かした。【中川聡子】

 東京都町田市の東友美市議(34)は昨年12月、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で有権者からのセクハラを明かした。母子家庭で育ったことや「アセクシュアル(他人に性的感情を抱かない無性愛者)」という性的マイノリティーであることを公にして2月の市議選で初当選したが、選挙活動中からセクハラ被害に悩まされてきた。

 街頭に立つと酔っ払いに突然抱きつかれたり、見知らぬ男性から自身の性体験を長時間聞かされたりした。選挙で応援してくれた支持者に面会すると突然、「おまえ、その程度で議員って言えるの」と罵声を浴びたこともある。地方議員は単独で行動することが多く、被害が深刻化しやすい。街頭演説中に怒鳴りながら迫ってくる嫌がらせもあり、今では男性の同僚議員と一緒でない限り、街頭演説を行っていない。

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