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新人駒彫り師、竜に成る 7年で将棋タイトル戦採用 59歳で転身・元料理人

 将棋界の「大型新人」が駒の彫り師にも現れ、注目を集めている。山梨県都留市の遠藤正己さん(66)は59歳の時に転身した元料理人。わずか7年で竜王戦で採用される腕前に。「技術の上達に終わりはない」。空前のブームが続く棋界のドラマを盤上の美で支えている。

 晴れ舞台となったのは2018年11月、茨城県の鹿島神宮で指された第31期竜王戦七番勝負第3局。日本将棋連盟によると、10年未満の経験者による駒がタイトル戦で使われるのは異例だ。防衛を期して臨んだ羽生善治竜王(当時、現九段)は「線がすっきりして見やすい」と評したという。

 挑戦者の広瀬章人八段(現竜王)が制した2日間の対局は全てインターネットで中継され、視聴者数は数十万…

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