世界崩壊に「悪い種子」拡散 ユーラシア・グループが19年10大リスク発表

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
インタビューに答えるイアン・ブレマー氏=米ニューヨーク市内のホテルで2018年11月30日、國枝すみれ撮影
インタビューに答えるイアン・ブレマー氏=米ニューヨーク市内のホテルで2018年11月30日、國枝すみれ撮影

 ユーラシア・グループが7日に発表した「2019年の10大リスク」は、近い将来に世界を崩壊に導きかねない危機の「悪い種子」が各国・地域に植え付けられていることを第1位に挙げた。地政学的環境は「ここ数十年間で最も危険」だと指摘している。

 発表では、「Gゼロ時代」の各国指導者たちが中長期的な問題に対処できておらず、地政学上の「悪い種子」が「何年か先に実を結ぶ」と予測。「悪い種子」の具体例として▽トランプ大統領の就任以降、民主主義の機能が弱体化しつつある米国の政治制度…

この記事は有料記事です。

残り350文字(全文583文字)

あわせて読みたい

注目の特集