メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

自己責任は「私の選択」 9カ国赴任「国境なき医師団」看護師・白川優子さん 必要とされれば紛争地に行く

紛争地で活動する白川優子さん=イラク・モスルで2017年(国境なき医師団提供)

 「紛争地の看護師」。国際NGO「国境なき医師団」(MSF)の白川優子さん(45)には、自著のタイトルがぴたりと当てはまる。トランプ米大統領が駐留米軍の撤収を決め、今も内戦が続くシリアには4度入った。「最も医療を必要とする場所だから」。そんな白川さんにとっての「自己責任論」とは。【庄司哲也】

 2012年9月、政府軍と反体制派が戦闘状態に陥っていたシリアに初めて入った時のことを著書でこう記している。

 <MSFは中立の立場として早くからアサド政権に非政府組織(NGO)としての国内での活動許可を申請し…

この記事は有料記事です。

残り2458文字(全文2708文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS LiSA、鈴木達央との結婚発表「私たちなりに、これからの人生を想い」

  2. こんぴらさん名物「石段かご」26日に終了 担ぎ手高齢化「苦渋の決断」

  3. 「この世界の片隅に」新作 すずとリンの会話が表す「家制度」「貧困」

  4. 大津の園児死傷事故、判決言い渡しが異例の延期 弁護側「被告の体調厳しい」

  5. 首相の地元を歩く 「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです