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ゴーン容疑者、無罪主張 勾留理由開示

 日産自動車の資金を私的に流用したとして会社法違反(特別背任)容疑で逮捕された前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反で起訴=の勾留理由開示手続きが8日午前、東京地裁の公開の法廷で開かれ、多田裕一裁判官が「容疑者の供述などに照らすと、関係者に働きかけ、証拠を隠滅すると疑うに足りる相当な理由が認められた」と勾留理由を明らかにした。出廷した前会長は「容疑がいわれのないものであることを明らかにしたい。確証、根拠なしに容疑をかけられ、不当に勾留されている」などと意見陳述し、無実を訴えた。

 前会長が公の場に姿を見せたのは、昨年11月19日の最初の逮捕以降、50日ぶり。この日の手続きは、ゴーン前会長の弁護人が4日に特別背任容疑の勾留理由を開示するよう地裁に請求したことを受けて実施された。手続きは容疑者も出席して意見を述べられるため、東京拘置所で勾留中の前会長も出廷した。

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