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フリマアプリ不正、2人逮捕 なりすまし購入容疑

 中古通販サイトの他人のアカウントに勝手にアクセスして、携帯電話を不正入手したとして、千葉、三重両県警は8日、男2人を窃盗などの容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。2人はフリーマーケットアプリのアカウントに不正アクセスして商品を購入するグループの一員とみられ、両県警は同日、三重県四日市市の関係先を家宅捜索した。不正アクセスされたアカウントは1000件超とみられる。

 捜査関係者によると、グループは同市を拠点に数年前から不正アクセスを繰り返し、アプリ利用者のクレジットカードやポイントを使い、商品券や携帯電話などを購入。その上で商品の届け先を同市内の事務所などに変更し、届いた商品を受け取り中古品買い取り店で換金していたとみられる。不正アクセスによる商品購入、商品の受け取り、換金などをグループ内で役割分担し、男2人は商品の受け取り役を務めていた。千葉県警は県内の被害者からの相談を受けて捜査を進めていた。

 フリマアプリを巡っては、不正アクセスによる被害が相次いでいる。国民生活センターによると、遅くとも2016年9月以降、「自分のアカウントでプリペイドカードを勝手に購入された」「自分が出品した商品の売上金が別の口座に払い込まれていた」などの相談が相次いでいる。メルカリの公式掲示板でも、内容が確認できる17年6月以降、「(アカウントを)乗っ取られた」との書き込みが約40件ある。【加藤昌平、信田真由美、森田采花】

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