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原告ら「とても感激」「司法が事実を直視」 元徴用工に被爆手帳認める

勝訴の判決を受け記者会見する弁護士と支援者ら=長崎市で2019年1月8日午後3時21分、徳野仁子撮影

 力強い証言が裁判所を動かした――。戦時中、長崎市の三菱重工長崎造船所で働かされていた元徴用工の韓国人3人に被爆者健康手帳を交付するよう市に命じた8日の長崎地裁判決。高齢のため来日できなかった3人は支援者からの電話で勝訴を知り喜んだ。

 「とても感激している。長崎で1年間働き、人間としての扱いを受けられずつらい生活を送っていた日々が思い出される」。原告の李寛模(イ・グァンモ)さん(96)は電話口でそう語った。

 1944年7月ごろ、同造船所に徴用され、鋼板の接合部に熱した鋲(びょう)を打つ「カシメ」と呼ばれる…

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