根本厚労相、異なる調査手法と把握も発表では触れず 「毎月勤労統計」問題

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根本匠厚生労働相=川田雅浩撮影
根本匠厚生労働相=川田雅浩撮影

 厚生労働省が公表している「毎月勤労統計」の一部の調査が本来とは異なる手法で実施されていた問題で、根本匠厚労相は8日の閣議後記者会見で、昨年10月分(確報)の調査結果公表前に「手法が異なる」との報告を受けていたことを明らかにした。

 厚労省によると、勤労統計は統計法に基づき賃金や労働時間、雇用の動向を示す政府の基幹統計の一つ。従業員500人未満の事業所は無作為で抽出し、500人以上は全てが対象となるが、東京都に関しては500人以上の約140…

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