メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

かすかな記憶、薬で復活 認知機能障害治療に光

イメージ=iStock

 刺激物質ヒスタミンの分泌を脳内で促す薬を投与すると、「忘れたようなかすかな記憶」をスムーズに思い出せるようになることがマウスとヒトの実験で判明したと、北海道大などの研究チームが8日、米医学誌電子版に発表した。記憶力が悪い方が効果は大きかったといい、アルツハイマー病など認知機能障害の治療薬開発につながる可能性があるとしている。

 チームは、脳内の神経細胞で情報のやりとりにヒスタミンが使われ、記憶に関係している点に着目。マウス実験では、匂いや触感で触れた経験を判断する性質を利用し、実験箱で複数のおもちゃを入れ替えて観察した。

この記事は有料記事です。

残り441文字(全文704文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 政府、マイナンバー「全口座ひも付け」義務化検討 来年の法改正目指す

  2. 小学校でクラスター発生か クラスメート5人感染 北九州・新型コロナ「第2波」

  3. 「マスクの捨て方にマナーを」 専用ごみ袋 大阪の会社経営者が開発

  4. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

  5. まさにアリの一穴…「ツイッター世論」は、なぜ、安倍政権を動かせたのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです