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平成をあるく

幼女連続誘拐殺人 密室の攻防、自供引き出す 霊園の石碑に時の流れ /四国

犯行声明「今田勇子」

 焼けた人骨の入った段ボール箱が見つかった。1989(平成元)年2月、埼玉県入間市の集合住宅。中には紙片もあり、半年前に行方不明になった、この住宅の4歳女児の名前とともに「遺骨 焼 証明 鑑定」と記されていた。

 4日後、新聞社に女児の顔写真を貼った「犯行声明」が送りつけられる。封筒の差出人は「所沢市 今田勇子」となっていた。用紙には「遺骨入り段ボールを置いたのは、この私です」と手書きの文字。翌日、女児宅にも届いた。

 同県飯能市と川越市でも7歳と4歳の女児が失踪、うち1人は遺体で見つかっていた。「過去にない異常な事…

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