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街角から

日系社会の「財産」 サンパウロ支局・山本太一

 世界最大の日系社会があるブラジル・サンパウロのリベルダーデ地区。日系の飲食店やスーパーが集まり、年明けの週末は大勢の客でにぎわった。

 だが、40年以上、宝石店や日用雑貨店を営んできた日系1世、尾西貞夫さん(75)の表情はさえない。いずれも地区に本社を構えるブラジル2大邦字紙の一つ「サンパウロ新聞」が、1日付紙面を最後に廃刊したからだ。「日系社会の貴重な財産を失った」と嘆く。

 地区は第二次大戦後、日本人街として発展。1990年代、台湾や中国、韓国系も進出し、東洋人街という呼…

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