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石川県ふれあい昆虫館の学芸員、ゲンゴロウ新種発見「種の保全につなげたい」

石川県ふれあい昆虫館の特設コーナーで、新種の標本を手にする渡部晃平さん=石川白山市八幡町で

 石川県ふれあい昆虫館(白山市八幡町)の学芸員、渡部晃平さん(32)が、金沢市内で新種のゲンゴロウ「ニセコウベツブゲンゴロウ」(和名)を発見した。先月発行された日本甲虫学会の国際誌に論文が掲載され、同館特設コーナーでも生体展示が始まった。渡部さんは「多くの人に名前を知ってもらい、種の保全につなげたい」としている。

 ニセコウベツブゲンゴロウは体長3・3~3・8ミリほどで、水温が低く薄暗いため池などを好む。環境省レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている「コウベツブゲンゴロウ」とよく似ているが、比較すると0.2~0.3ミリほど小さく、背中の斑紋のコントラストがくっきりしており、オスの交尾器の形状も異なるという。

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