メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北海道平成史

/5 進む人口減少 20年余で40万人減 出生率の低迷続く /北海道

 平成の初め、道内の人口は増加を続けていたが、1997(平成9)年に約570万人でピークを迎えて以降、減少に転じた。日本全体の人口のピークは2008年で、実に国を10年以上も先取りして「人口減少社会」に突入したのだ。道内ではすでに、労働力不足や鉄道など交通インフラの維持困難、小売店などの撤退・縮小といった人口減によるさまざまな影響が広がっている。【安達恒太郎】

 高度成長期やバブル期など一時期を除き、道内では転出者が転入者を上回る「社会減」を補うだけの「自然増」(出生が死亡より多い状態)があった。しかしそれも97年まで。同年の拓銀の経営破綻に代表される北海道経済の悪化で、道外に職を求める人らによる首都圏への人口流出が一気に進んだ。

この記事は有料記事です。

残り1404文字(全文1722文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ

  2. 声優の後藤淳一さんがバイク事故で死亡 「名探偵コナン」など出演

  3. 難病を紹介する動画 人気声優が拡散に一役

  4. トランプ氏「感染者が日本から帰国、聞いてない」 高官に当たり散らす 米紙報道

  5. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです