- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
徳富蘇峰記念館(二宮町二宮)で、日本人初の五輪出場選手の金栗四三(かなくりしそう)さんらスポーツ関係者が徳富蘇峰にあてた書簡などを集めた特別展「日本スポーツ界を彩った先人」が始まった。
2020年の東京五輪・パラリンピック開催に伴い、スポーツの切り口から徳富蘇峰の足跡をたどった。
徳富蘇峰は1923年、自身が創刊した「国民新聞」に「体育なるものは、他の智育、徳育とともに、尊貴すべき」とする「体力養成」と題したコラムを掲載している。…
この記事は有料記事です。
残り329文字(全文547文字)