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四国発・平成の挑戦者

/8止 徳島 出荷数日本一の地鶏 阿波尾鶏 全国の食卓に羽ばたく

阿波尾鶏の自社製品を手にする貞光食糧工業の辻貴博社長(左)=徳島県つるぎ町の同本社で、岩本桜撮影

2年から販売

 平成と共に生まれた徳島産の地鶏「阿波尾鶏」。阿波踊りにちなんで名付けられ、脂肪が少なく甘みとこくがあるのが特徴だ。1998年に出荷数が日本一になり、トップを独走するが、誕生には「徳島県の畜産業をもり立てたい」という官民の強い願いが込められていた。

 1980年前後、安価で大量生産が可能なブロイラー(肉用若鶏)産業が最盛期だったが、農地拡大に不向きな山間部に養鶏農家が集まる徳島は不利だった。高齢化も進み、「山間部の小さな農家でも利益が得られる付加価値の高い商品」を目指し開発。約10年後の90(平成2)年に販売を始めた。当初は、知名度が低く、ブロイラーより高いと受け入れられなかった。開発に携わった同県畜産試験場(現農林水産総合技術センター畜産研究所)の元研究員、三船和恵さん(67)は、試食品を取引先に…

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