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四国見聞録

現代アートの島 香川県直島町 暮らしにとけ込む作品群 4回目の瀬戸内国際芸術祭 4月開幕 /四国

島が海面に浮かぶ様子を表現した「直島パヴィリオン」(所有者:香川県直島町 設計:藤本壮介建築設計事務所)=同町で、小川和久撮影

 3年ごとに開かれる瀬戸内国際芸術祭の主要会場である直島(香川県直島町)は、会期以外も世界中から観光客が訪れる「現代アートの島」として知られる。4月から始まる4回目の芸術祭を控えた島へ足を運ぶと、作品が住民の生活にとけ込んだ姿が見えた。【小川和久】

文化・スポーツ活動の拠点にも

 高松港からの高速艇に乗り込むと、30分ほどで島の西側に位置する宮浦(みやのうら)港に着いた。すぐに大型の作品「直島パヴィリオン」が目に入る。2015年に建築家の藤本壮介さんが手がけたものだ。三角形のステンレス製メッシュ約250枚を組み合わせ、島が蜃気楼(しんきろう)のように海面に浮かぶ様子を表現。観光客らが中に入り、景色を楽しんでいた。

 港近くで電動自転車を借り、島東部の本村地区にある多目的施設「直島ホール」を訪ねた。江戸時代に生まれ…

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