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プラスチック危機

世界遺産襲う海洋汚染 「危機」リスト入り検討

 【パリ賀有勇】国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)で海洋関連の世界遺産の保全を担当するフラニー・ドゥーベール氏が毎日新聞の取材に応じ、プラスチックごみによる海洋汚染で、手つかずの自然が残る離島の世界遺産が、緊急の救済措置を要する「危機遺産」リストに入る可能性を示唆した。海洋汚染は一国では対応が困難なため、地球温暖化対策の「パリ協定」のように、ごみの発生を抑制する国際的な枠組みが必要だとも訴えた。

 ドゥーベール氏は、ユネスコ世界遺産センター・世界遺産海洋プログラムのコーディネーター。南太平洋上の…

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