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公営住宅

入居支援、個人頼み 保証人はNPO理事長

 身寄りのない人が公営住宅に入居する際に保証人が見つからず、入居を断念せざるを得ないケースが多発していることが明らかになった。家賃が安い公営住宅に入れず困窮する人たちを支援するネットワークはあるものの、個人の善意頼りなのが実態だ。【菅野蘭】

 「『ホームレスになるしかないかも』と悩んで、飛び降り自殺できる場所を探しました」。鹿児島市営住宅に住む女性(68)は2017年夏、市営住宅の建て替えに伴う契約更新で連帯保証人を求められ窮地に追い込まれた。

 鹿児島市内で育った女性は、高卒後に上京。結婚したが13年前に離婚し、一時うつ状態になって鹿児島市営…

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