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予算案を組み替えへ 勤労統計不適切で

 厚生労働省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だった問題で、政府は10日、2019年度予算案を組み替える方針を固めた。統計結果を算定基準とする雇用保険の失業給付などに過少給付が出ており、一般会計総額を増やす必要があるため。今月下旬に召集予定の通常国会開会に間に合わせるため、来週後半にも組み替えた19年度予算案を改めて閣議決定する。

 一度閣議決定した予算案を、一般会計総額の変更で閣議決定し直すのは極めて異例。政府は、雇用保険以外にも勤労統計を基準に予算計上しているものがないか、各省庁に調査するよう指示している。政府の予算案を巡っては、旧民主党政権時代、10年度予算案に副大臣・政務官の増員などを追加し、組み替えて閣議決定をし直したことがある。だが、その際には他の歳出を削り一般会計総額は変わらなかった。【大久保渉】

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