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露外務次官、安倍首相の北方領土発言を批判

 【モスクワ大前仁】ロシアのモルグロフ外務次官は9日、上月豊久駐露大使をロシア外務省に呼び、安倍晋三首相を念頭に、最近の日本政府指導者の北方領土問題に関する発言を批判した。ロシア外務省が同日の声明で明かした。日露両国が今月14日の外相会談から平和条約交渉を本格化させることに先立ち、厳しい態度で臨むことを鮮明にした形だ。

 モルグロフ氏が問題視したのは▽南クリル諸島(ロシアの北方領土の呼称)住民に対し、日本に帰属変更する…

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