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親族らロケット同行問題、文科省元課長を厳重注意

 文部科学省を巡る一連の汚職事件で起訴された佐野太・前科学技術・学術政策局長(59)が宇宙航空研究開発機構(JAXA)に依頼して親族らをロケット打ち上げに同行させていた問題で、同省は10日、依頼を仲介した管理監督責任を問い、当時の同省宇宙開発利用課長(54)=現・官房審議官=を口頭で厳重注意した。

     同省の内部調査によると、佐野被告の親族のほか、贈賄側の谷口浩司・元医療コンサルティング会社役員(47)とその親族の計3人を、2015年8月にあったH2Bロケットの打ち上げに同行させていた。佐野被告は宇宙開発利用課を通じて同行を依頼。当時の課長は、佐野被告から依頼があったことは「記憶にはない」と証言した。しかし、JAXAへの依頼は最終的に同課の権限で行われたことから、管理監督責任が問えると判断した。【酒造唯】

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