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薬物依存

「やめ続ける」 榛東でライブハウス兼バー営むZEEKさん 音楽通し怖さ伝える /群馬

 かつて覚醒剤の依存症に苦しんだミュージシャンが榛東村でライブハウス兼ラーメンバーを切り盛りしている。ZEEK(ジーク)さん(55)=本名・遠山芳章さん。藤岡市の薬物依存症更生施設での約2年半の治療を経て今、音楽などを通して薬物の恐ろしさや自分を大切にする生き方を伝えている。「薬物は『やめた』じゃない、『やめ続ける』ことが大事なんです」と力を込めて訴える。【菊池陽南子】

 ZEEKさんは東京都出身。1988年にプロ活動を始め、有名アーティストのバックバンドでギタリストとして活躍した。睡眠時間を削り音楽活動に打ち込んだ。「そのストイックさが自身を追い詰めていった」(ZEEKさん)。20歳の時に大麻、25歳の時に覚醒剤に手を出した。朝起きても食欲がなくなり、仕事の約束も守ることができなくなった。「信用を失い、世の中からどんどん阻害され、寂しさを感じた」。いい薬を体に入…

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