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身じまい自習室

/19 年賀状の終活 住所録も削除する? /東京

毎年負担になっている年賀状だが、なかなかやめられない人も多い

 昨年末、九州でひとり暮らしする80代の母に電話すると「年賀状は郵便局の人にお世話になった」と言っていた。よくよく聞くと、近くの郵便局員が家まで来て住所録のデータを持って帰り、裏も表も印刷して持ってきてくれたらしい。

 この話で私が何を感じたかといえば(1)高齢の母が住所録を自分でデータ化していたことへの驚き(2)個人情報を簡単に渡したことに対する警戒感(3)年賀状を書かせたい郵便局の執念--などである。要は営業熱心な郵便局の話なのだが、本人が「お世話になった」と感謝している以上、それはそれでいい。ちなみに母は、これからも年賀状は書いていくという。「だって郵便局に任せとけば、あとはひと言書けば済むから」

 「終活年賀状」という言葉があるという。終活の一環として、年賀状のやり取りをやめることらしい。確かに…

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