メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

身じまい自習室

/19 年賀状の終活 住所録も削除する? /東京

毎年負担になっている年賀状だが、なかなかやめられない人も多い

 昨年末、九州でひとり暮らしする80代の母に電話すると「年賀状は郵便局の人にお世話になった」と言っていた。よくよく聞くと、近くの郵便局員が家まで来て住所録のデータを持って帰り、裏も表も印刷して持ってきてくれたらしい。

 この話で私が何を感じたかといえば(1)高齢の母が住所録を自分でデータ化していたことへの驚き(2)個人情報を簡単に渡したことに対する警戒感(3)年賀状を書かせたい郵便局の執念--などである。要は営業熱心な郵便局の話なのだが、本人が「お世話になった」と感謝している以上、それはそれでいい。ちなみに母は、これからも年賀状は書いていくという。「だって郵便局に任せとけば、あとはひと言書けば済むから」

 「終活年賀状」という言葉があるという。終活の一環として、年賀状のやり取りをやめることらしい。確かに…

この記事は有料記事です。

残り765文字(全文1119文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 心肺停止の女性死亡、死者2人に 逮捕の運転手「発車しようとしたら急発進」 神戸・バス事故
  2. 神戸で市バス、多数はねる 男性1人死亡、女性2人心肺停止 64歳運転手逮捕
  3. 衆院沖縄3区補選 屋良氏の初当選が確実 辺野古移設「反対」民意示す
  4. イオン春日部 新装オープン /埼玉
  5. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです