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里海とわたし

/8止 県立広島大大学院教授・百武ひろ子さん(51) 「合意形成」で課題解決 /広島

「恵み豊かな里海を官民一体となって作り上げたい」と語る百武ひろ子さん。研究室には、瀬戸内海の大きな地図が貼り出されている=広島市南区宇品東1の県立広島大学大学院で、元田禎撮影

 官民で作る「広島湾さとうみ創生コミュニティ」は昨年11月、南区の広島港で「秋のミーティング&マルシェ」を開いた。トークセッションのコーディネーターを務めた県立広島大大学院経営管理研究科の百武ひろ子教授(51)は「異なる思いが一つになってこそ物事は前に進み、価値も厚みを増す。海を守るため、新たな価値を生み出す合意形成のお手伝いができれば」と笑顔を見せる。

 専門分野は「社会的合意形成」や「まちづくり」で、早稲田大で授業を担当していたが、2016年4月、県立広島大に経営専門職大学院(MBA)が開設されたのを機に東京から移住した。「広島は海や山、都市と島があり、専門分野の現場が数多くあると認識していたが、住んでみてその思いを強くした」と語る。

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