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記者の目

私物化される「幽霊消防団員」報酬 体質改善し人材確保を=高橋祐貴(岡山支局)

消防団の活動をしなくなった後も、岡山市から報酬が振り込まれた男性の口座。入金の度、分団の口座に振り替えられていた=岡山市北区で2018年12月1日、高橋祐貴撮影

 地域の消防救助活動に携わる消防団が、実際には活動していない団員の名前を使って、自治体から報酬を受け取り、自分たちの飲食代などに使う--。こうした「幽霊消防団員」を悪用している実態について私は昨年5月以降、繰り返し報じてきた。背景に見えてきたのは、報酬を私物化する消防団の「体質」だ。問題を放置すれば、この体質を嫌って、ただでさえ団員の減少が深刻化している消防団への参加者は減り、人材不足に拍車が掛かるだろう。

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