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将棋

第77期名人戦A級順位戦 豊島将之王位-三浦弘行九段 第29局の2

手得を重ねる

 図は豊島が玉を寄った局面。[後]2七角や[後]9五角を避けつつ、玉型を整える。三浦も飛車を転換し、相横歩取りから一見相振り飛車のような将棋に進んだ。

 [先]2七歩のタイミングは本譜が最善。一手遅れると先に[後]8三歩を突かれる。先手の飛車が8四から移動すると、次に[先]2七歩としても[後]2四飛と好位置に引かれる。本譜の通り一度[後]2二飛と引かせると、[後]2四飛と出るのにまた一手かかるため先手の手得になっている。序盤から細かい得を重ねて指す。本局における豊島のテーマだ。

 三浦は端を詰めるが、豊島は構わず中央を盛り上げる。厚くすることで手得を生かした戦いになる。それに[…

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