メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ライチョウ

絶滅危惧種、木曽駒ケ岳で生息確認 来年度ふ化試験 野生復帰目指す

木曽駒ケ岳で見つかったニホンライチョウ=2018年11月4日(中田昌宏さん提供)

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウが50年前まで生息していた長野県・中央アルプスの木曽駒ケ岳(2956メートル)で昨年確認され、環境省などは来年度、このライチョウに有精卵を抱かせてふ化させる試験を始める。野生復帰と生息域拡大への第一歩としたい考えだが、天敵対策など課題も残る。

 同省の専門家検討会が10日開かれ、試験計画を了承した。ニホンライチョウは1980年代には約3000羽が生息していた。近年、生息環境の悪化などで生息数を減らし、現在は北アルプスや南アルプスなどで2000羽以下とされる。

 中央アルプスでは69年を最後に目撃例が無かった。しかし、木曽駒ケ岳で昨年7月と11月、登山客が雌の…

この記事は有料記事です。

残り368文字(全文673文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効

  2. 7カ月乳児が9階から転落死 母親と訪ねた大阪の市営住宅から

  3. 平成の事件ジャーナリズム史 (2)綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件 メディアと被害者との溝、一挙に可視化

  4. 余録 鉄道会社が列車の5分遅れを「おわび」し…

  5. オリオン座ベテルギウス、寿命が尽き超新星爆発?異常な暗さにネット上で臆測 専門家は否定

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです