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平成という時代

第3部 変化/9止(その2止) 現実・創作、境界薄れ ネット時代、漫画に反映

自宅で原稿を書く漫画原作者の樹林伸さん=東京都武蔵野市で、梅村直承撮影

 

 「何かの撮影だろうか」

 2001年9月11日。漫画原作者の樹林伸さん(56)は東京都内の自宅でテレビをつけた瞬間、米ニューヨークの世界貿易センタービルに旅客機が衝突する映像を見てすぐには「現実」と理解できなかった。少数のテロリストにより世界最大国家の中枢が相次いで攻撃される--。漫画で描いても荒唐無稽(むけい)と言われそうな事件だった。

 樹林さんは1987年から99年の独立まで「週刊少年マガジン」の編集者だったが、当時から事実上の原作…

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