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認知症の行方不明調査 家族の6割経験 初期で介護軽い時期に

早期発見のカギ、特徴の事前登録制度

 公益社団法人「認知症の人と家族の会」(本部・京都市)は昨年12月、行方不明になった認知症の人について調査した結果を発表した。

 認知症が原因で、1人で外に出たまま行方が分からなくなる人が多いため、実態を調べた。2018年1~2月、47都道府県にある同会の支部を通じて549人の介護家族らから回答を得た。

 その結果、認知症の人が行方不明となり、捜索して見つかったケースは全体の56%に上った。行方が分からなくなった後、現在までに見つかっていない人は6%。回答者の6割が、こうした事案を経験していた。

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