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不正調査進める日産 前会長に近い外国人幹部職務外れる

日産はゴーン前会長を巡って、さらなる不正がないか調査を進めている=横浜市西区の日産自動車グローバル本社で、丸山博撮影

 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が追起訴されたが、不正の全容は明らかになっていない。11日には三菱自動車との統括会社から約10億円の報酬を受け取っていたことが日産の内部調査で判明。日産は今後も徹底調査し、前会長のさらなる不正を明らかにする意向だ。一方で連合を組む仏ルノーとの関係も冷え込んだまま。足元では前会長に近い幹部が職務を離れるなど経営体制の見直しも進んでいる。【松本尚也、藤渕志保】

 「多額の会社資金の不正支出は到底容認できるものでない。当社としては同様の不正支出の有無などについて引き続き調査を行う」。前会長追起訴を受け、日産は11日にコメントを発表した。

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