ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子の第6、7戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が12、13の両日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で行われる。11日は有力選手の記者会見が札幌市内で行われ、2018年平昌冬季五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)、銀のカタリナ・アルトハウス(ドイツ)、銅の高梨沙羅(クラレ)、9位の伊藤有希(土屋ホーム)が意気込みを語った。
16年1月以来、日本でのW杯優勝から遠ざかっている高梨は「できる限りのことは尽くし、しっかり結果を残せるように頑張りたい」と話した。これまではノーマルヒルの宮の森競技場での開催が多かったが、今回はラージヒルの大倉山。「(男子の試合では)ビッグジャンプのたびに力をもらえたので、私もベストを尽くす」と誓った。
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