メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • 政治プレミア
  • 経済プレミア
  • 医療プレミア
  • トクトクプレミア
若松孝二とその時代

(16)「止め俺」音楽担当、曽我部恵一さんインタビュー

「反体制や遊びの精神に強い関心がある。『止められるか、俺たちを』の舞台になった時代は、自分が生まれた時期でもある。一つの原風景のような意味合いもあって追いかけていた」と語る曽我部恵一さん=鈴木隆撮影

 若松プロの新作「止められるか、俺たちを(止め俺)」(白石和彌監督)は2018年の映画各賞にノミネートされるなど話題を呼び、現在も全国で上映中だ。「若松孝二とその時代」第16回は、若松監督の旧作を探し求めて奔走するほどの大ファンで、「止め俺」の音楽を担当したシンガー・ソングライターの曽我部恵一さんのインタビューをお届けする。曽我部さんは1960、70年代のアンダーグラウンドの世界への造詣が深く、反権力といった若者文化への憧憬(しょうけい)を含め若松映画の魅力に引き寄せられていったという。映画と音楽の垣根を越えて、若松作品の自由な発想や表現がもの作りにとって不可欠と感じたからだ。映画の作り手でも専門家でもなかった若松孝二が時に冷笑されながらも半世紀近くにわたって映画界を生き抜き、大きな軌跡を残した根底には、映画に対する自由闊達(かったつ)さがあった。曽我部さんの言葉の端々からも自由への希求が強く感じられた。【鈴木隆】

この記事は有料記事です。

残り4783文字(全文5196文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 韓国政府、GSOMIAを破棄へ 安保会合で決定

  2. 中谷元防衛相「最悪の決断」 韓国のGSOMIA破棄に

  3. 日本一の超高層ビル建設、森ビルが計画発表 2023年に330メートル

  4. 履正社が令和初の夏制す 強力打線が星稜・奥川から5点奪う 甲子園初優勝

  5. ORICON NEWS 『天気の子』興行収入100億円を突破 日本映画では『君の名は。』以来3年ぶり

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです