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世界の雑記帳

ドイツ博物館の巨大金貨盗難事件、男4人が出廷 重さ100キロ

 [ベルリン 10日 ロイター] - ドイツの裁判所で10日、首都ベルリンのボーデ博物館からマンホール大の金貨が盗まれた事件を巡り、事件に関与したとされる男4人が出廷した。

     ボーデ博物館では2017年3月、カナダ王室造幣局が発行した金貨「ビッグ・メープル・リーフ」が盗まれた。検察当局によると、男3人が夜間にはしご、手押し車、ロープを使って窓から博物館に侵入したとみられる。4人目の男は博物館の警備員で、盗難を手助けした疑い。

     この金貨は重さ100キロで、直径50センチ以上、厚さ3センチ。同造幣局が2007年に鋳造した6枚のうちの1枚となる。価値は額面で100万ドル(1億0829万円)だが、実際の価値はその4倍とされる。当局は、金貨が盗まれた後に溶かされたとみている。

     出廷した男らの身元は明らかにされていない。4人のうち3人は親族で、また3人は犯行当時には21歳未満だった。裁判所によると、4人はいずれも重大な窃盗の疑いで訴追された。現地メディアは、最大で3年10月の禁錮刑が科される可能性があると報じている。

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