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わが町にも歴史あり・知られざる大阪

/505 東高野街道/1 /大阪

木造の安居橋に蔵がよく似合う=京都府八幡市で、松井宏員撮影

 ◆京都府八幡市

地図片手に古道探訪

 今回から趣向を変えて、大阪案内人の西俣稔さんとはしばしお別れし、東高野街道を1人で歩いてみよう。

 ということで、京阪八幡市駅(京都府八幡市)に降り立った。大阪府内版の連載なのに、なんで京都かって? ものには順序というものがある。東高野街道は、ここが起点なのだ。いにしえの旅人は、駅前にそびえる男山の石清水八幡宮に参拝して高野山へ向かったことだろう。いつぞやの春に街道を歩こうと、この駅に来た時は、背割堤の花見客で大混雑していたが、街道に向かったのは私1人で、「わび、さび」を感じたものだ。この場合は、わびしい、寂しいの略ですとも。

 無駄話は置いて。空海が高野山に金剛峯寺を開いたのは、今から1203年前、平安時代初めの816年だが…

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