ベネズエラ

マドゥロ大統領2期目 米など19カ国、再任認めず

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 【サンパウロ山本太一】南米ベネズエラの反米左派、マドゥロ大統領が10日、2025年までの2期目をスタートさせた。米国とカナダ、中南米の計19カ国は、昨年5月のベネズエラ大統領選について「正当性がない」とし、マドゥロ氏再任を認めていない。

 首都カラカスの最高裁であった大統領就任式でマドゥロ氏は「ベネズエラは帝国主義国(米国)とその同盟が率いる世界大戦の中心にいる」と演説し、米国が主導するベネズエラ孤立化に対抗する姿勢を鮮明にした。

 米大陸諸国が参加する米州機構(OAS、35カ国)の常設委員会は10日、マドゥロ氏の再任を認めないとする決議案を19カ国の賛成で承認した。14カ国が棄権・反対した。

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