メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

病理検査にAI活用へ 胃がん判定で正解率8割 日本病理学会

病理検査の試料は顕微鏡を使って調べる=京都大病院の吉澤明彦医師提供

 組織や細胞を患者から採取し、がんの有無などを調べる病理検査に人工知能(AI)を導入しようと、日本病理学会が取り組んでいる。既に8割近い正解率で胃がんを判定でき、「病理医のサポートができるレベル」にあるという。医師不足や見落としミス軽減の救世主として期待される。

 がんなどが疑われる部位を薄く切り取り、病理医が顕微鏡で調べて病気の確定診断をする。がんの場合は悪性度なども判定し、主治医が治療方針や手術方法を決める参考にする。

 しかし、病理医の人手不足と高齢化が深刻だ。同学会によると、国内の病理専門医は医師全体の0・8%に当…

この記事は有料記事です。

残り618文字(全文880文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走、時速90キロ超 19日で半年 元院長、書類送検へ 自動車運転処罰法違反容疑

  2. 渓流釣り中 クマ襲撃、空手高段者 目つぶしで撃退 群馬

  3. 旧日本軍空母「加賀」発見 ミッドウェー環礁の海底5400m

  4. ネカフェ生活6年の男性に重い2% また路上生活か…とかすむ夢

  5. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです