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久保利明王将(43)に渡辺明棋王(34)が挑戦する第68期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、静岡県掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル協賛)が13~14日、掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。久保は3連覇、渡辺は5期ぶり通算3期目の復位を目指す。
年明けを告げるタイトル戦、王将戦が掛川で指されるのは2010年から10年連続、開幕局は8年連続となる。昨年末に羽生善治九段(48)が無冠になり、現役最年長タイトル保持者の久保が、40代最後のとりでを守れるかが注目される。両者は12日に掛川入りし、対局場で検分を済ませた後、市内のホテルで前夜祭に臨んだ。
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