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JX-ENEOS ベテラン吉田が空気を一変 

【富士通-JX-ENEOS】第4クオーター、シュートを放つJX-ENEOSの岡本彩也花(右)=さいたまスーパーアリーナで2019年1月12日、佐々木順一撮影

全日本バスケ女子準決勝(12日、さいたまスーパーアリーナ)

 ○JX―ENEOS 91-77 富士通●

     チームの精神的支柱は苦しい時に頼りになる。なかなかリードを広げられず嫌な展開となったJX―ENEOSだったが、ベンチスタートのベテラン吉田が空気を一変させた。

     豊富な運動量を生かして粘り強い守備から速いパス回しで得点につなげるのが、JX―ENEOSの持ち味。司令塔の吉田がコートに入るとパスが回り出し、リズムが生まれた。第3クオーター残り4分を切っても、リードはわずかに2点だったが、経験豊富な吉田がうまくボールをコントロール。宮沢や渡嘉敷が確実に得点に結びつけると勢いは一気に加速した。第3クオーター終了時点で10点差、第4クオーター途中では、23点差まで広げ、大勢は決した。

     チームは今季、主力の大崎が抜け、ポイントガードに24歳の藤岡を起用。世代交代を迎える中、31歳の吉田は「展開が悪い時にテンポを上げて流れをつくることを意識している」とぶれずに自らの役割に徹した。

     圧倒的な強さで連覇を重ねてきたJX―ENEOS。顔ぶれが変わっても底力は健在だ。【浅妻博之】

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