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私だけのタイムカプセル

築100年余の「倉庫群」再生 金森商船会長・渡辺兼一さん /北海道

 年間約500万人が訪れる屈指の観光都市・函館。その代表的スポットの一つが、異国情緒漂う赤レンガの街並みで人気の「金森赤レンガ倉庫群」だ。北洋漁業の衰退などで地元経済が斜陽化した1970年代後半。役割を失いつつあった築100年余の倉庫群を商業施設に改装、一大観光資源に再生させたのが金森商船会長の渡辺兼一さん(71)だ。その先見性は、後に全国各地で花開くウオーターフロント再整備の先駆けとして注目され、誕生から30年を経た今も、函館観光のけん引役として輝きを放っている。【山田泰雄】

 <金森商船は1869(明治2)年、初代の渡辺熊四郎氏が開業した洋品店がルーツ。今年創業150周年を迎える。兼一さんは7代目社長。87年には地元初の営業倉庫業を皮切りに、船舶用品店や銀行、造船所などさまざまな事業を起こし、函館の発展に寄与した。現在の赤レンガ倉庫群は1907年の函館大火後、完全防火建築として再建されたものだ>

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