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1979年に鹿児島県大崎町で男性の遺体が見つかり、殺人などの罪で服役した原口アヤ子さん(91)が無実を訴え、裁判のやり直しを求めている「大崎事件」。原口さんは出所後の1995年に鹿児島地裁に最初の再審を請求し、現在は3度目の再審請求中だ。高齢のため県内の病院で療養中の原口さんを長年支える武田さんに今の思いを聞いた。【新開良一】
Q 大崎事件とかかわるようになったきっかけを教えてください。
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