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北方領土

日本に見解要求へ 露「大戦後、自国領」 あす外相会談

日本への北方領土引き渡しに反対する人々=ロシア極東サハリン州で2018年12月、タス共同

 【大前仁(モスクワ)、光田宗義】河野太郎外相は12日、モスクワに到着した。14日にロシアのラブロフ外相と日露平和条約締結に向けた交渉のため会談する。交渉でロシア側は、北方領土が第二次大戦の結果としてロシア領になったとするロシア側の歴史認識について、日本の考えを表明するよう求めていく方針であることが判明した。日露外交筋が毎日新聞に明かした。プーチン露大統領が訪日する6月までに表明するよう日本に要求するという。

 日本は北方領土を「固有の領土」として返還を求めており、大戦の結果、ロシア領になったとする「ロシアの主張は受け入れられない」(外務省幹部)としてきた。安倍政権はプーチン氏訪日までに平和条約交渉を「大筋合意」に導きたいが、歴史認識など多くの課題が残され、交渉難航は必至だ。

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