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神戸・中3女子自殺で再調査 市教委隠蔽、長引く苦しみ=神戸支局・栗田亨

女子生徒が亡くなった現場には、2年後の命日に多くの花が供えられていた=神戸市垂水区で2018年10月6日、栗田亨撮影

 2016年10月に神戸市垂水区で中学3年の女子生徒(当時14歳)が自殺した問題は、担当の市教委首席指導主事と当時の校長(前校長)がいじめに関するメモを隠蔽(いんぺい)したことが発覚、現在も再調査が続いている。自殺から2年以上も経過しても真相は明らかにならず、遺族や同級生たちは不信感を抱き、今も苦しみ続ける。市教委の一連の対応には閉鎖的な体質が見え隠れするが、再調査への扉をこじ開けたのは遺族や関係者らの執念だった。

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