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藤原帰一の映画愛

迫り来る嵐 連続殺人にも無表情、中国の淀んだ佇まい

 中国から届いた、連続殺人の物語。もともと犯罪は映画と相性がいいですが、ことに連続殺人を取り扱った映画には傑作が並びます。

 サイレント映画ならロベルト・ヴィーネ監督の「カリガリ博士」、トーキー映画のごく初期に発表されたフリッツ・ラング監督の「M」の二つを筆頭として、デヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」、アジアならナ・ホンジン監督の「チェイサー」やポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」など、お薦め映画が目白押しです。

 死人がたくさん登場するのは脚本が下手な証拠ですから、連続殺人がいい映画になるのはちょっと変ですね。…

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