辺野古、3月にも新区域埋め立てへ 政府

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沖縄県名護市辺野古沿岸部の埋め立てが始まり、投入される土砂=2018年12月14日、本社ヘリから
沖縄県名護市辺野古沿岸部の埋め立てが始まり、投入される土砂=2018年12月14日、本社ヘリから

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事で、政府は現在土砂を投入している区域の西隣の区域(約33ヘクタール)での土砂投入を3月にも開始する方針を固めた。今月中にも沖縄防衛局が県に作業開始時期を通知する。先月14日の土砂投入開始から1カ月が経過した。県側は工事中止を求める姿勢を崩していないが、埋め立て工事は着々と進み、双方の溝は深まっている。

 防衛省によると、昨年12月に土砂投入を始めた現在の区域(約6.3ヘクタール)は、開始1カ月で2割程度が埋め立てられている状況だ。このまま進めば、4月中には完了する見通し。次に土砂投入する区域は、現在護岸の補修・点検作業中で、3月中には土砂投入を始められる予定という。同省幹部は新たな区域への土砂投入について「順当な流れだ」と話した。

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